てぃーだブログ › 輸入住宅のインテリアデザイン › リビング階段で開放的にする

【PR】

  

at │Posted by TI-DA

リビング階段で開放的なインテリア術



海外の住宅では子供部屋が2階のプランでは、
子供が帰宅した時に家族と顔を合わせられるように、
階段をリビングに設けるプランニングが見られます。
家族のコミュニケーションを強めの引きこもり対策になります。

また、リビング階段にすることで飛躍的にインテリアが変わります。
階段の分広く見えるというのもありますが、
部屋と部屋の間に階段を配置するだけで、
空間は分かれているのに視線は通り抜けるようなデザインができます。

階段をプランニングする際は間取りも大事ですが、
デザイン一性にも考慮して配置してみましょう。
玄関ホールを大きな吹き抜けにしながら階段ホールと連続し
階段の手すりをアイアン、スチールにして視線が抜ける階段にします。、
リビングに個性的なデザインの階段を設置すると
ぐっとインテリアの質が変化してイメージがアップします。

さらに、光の入り方も考慮してトップライト(天窓)や
ハイサイドライト(高窓)を設け、光を取り込んで明るくします。
窓の配置で風を取り込む工夫も欲しいところです。

壁などに間接照明の器具を使うなど、
癒しの演出を楽しむのもいいでしょう。