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輸入住宅のリフォームはできない?



「輸入住宅の購入で失敗しないためには」

輸入住宅を購入する際に、必ずチェックしなければいけないことがあります。

それは、輸入住宅は大掛かりなリフォームができないことが多いという点です。

日本の建築方法は柱を基準としているのに対して、
輸入住宅は2×4工法が主で、壁一面で建物を支えていますので、
壁を抜いたりするリフォームは難しいのです。

とはいえ、構造を残せばリフォームをすることは可能です。
現在ある壁を取りのぞかずに生かすアイデアがあれば、
将来的なリフォーム対応をするのは問題なくできるということです。
最初の設計段階で、ライフスタイルを見据えた設計をする必要があります。

また、輸入住宅は海外の気候にあった資材や施工のため、
台風や梅雨が多い地域の場合、
湿度が高くなるため、換気システムは必要不可欠です。

また、除湿や防湿対策も行う必要があります。

また、木材を多く使用するため、壁内部の腐食が進みやすいというデメリットもあります。
失敗しないためには、事前に気になることなどいろいろと調べとくとよいかと思います。