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自宅にバーカウンターを作るインテリア



我が家のバーカウンターでお酒を飲むのが趣味
そんなことを言っている日本人は少ない。
家のインテリアにバーカウンターを作りましたという事例はあるし
私自身も知人宅を訪れてたときに
シアタールームにバーカウンターのある部屋に通されて
お酒を飲みながら会話を楽しんだ経験がある。

日本人の生活スタイルの中には普段使わないものや
普段使わない空間を省いてしまう傾向がある。
たまに使うけど大事なものというものにお金をかけるのは
なんだか贅沢すぎて気が引けるのだ。
楽しんではいけないというプレッシャーがあるもので
海外の住宅のそれとは違う。

海外の生活には人生は楽しむべきものだという
素直な喜びに対する考え方がある。

家も同じで、インテリアは楽しくてもまったく問題ない。
むしろどんどん楽しいことをするべきだ。
そうやって考えるとやりたいことがたくさん生まれる。

バーカウンターが寝室や書斎にあっても
楽しくても良いではないですか?
もし同じ家の金額だったらあったらよいと思いませんか?  



アーチのあるインテリアが私たちにくれるもの



輸入住宅のインテリアらしさをつくるアイテムにアーチがあります。
たれ壁や梁の形に人手間追加して遊びこころを加えて、
見た目にアーチの曲線が四角い部屋に加えられることで、
部屋の中の天井のデザインに変化が生まれます。

輸入住宅らしさというのは素材の選びかた以外に
様式美のようなものも重要。
アーチがあるだけで海外の雰囲気を十分に取り込んで、
部屋の中にいろいろな写真や映画や旅行の記憶がよみがえります。

インテリアデザインのなかには見た目のバランスを整える方法と、
昔からある様式を取り入れることで、
私たちの楽しいイメージや思い出を喚起させる方法があります。
定番のアーチのような空間手法には
そういった楽しいイメージが詰め込まれているので
ちょっとだけ手間をかけて
天井にアーチをかけてみるのはいかがでしょうか?

思ってもいない楽しさが生まれます。
心の内面から思い出を持ってきてくれる癒しのインテリアなのです。

  



アイランドキッチンで料理を作ることを楽しむ



住宅の中で主婦がこだわりたい場所といえばキッチン
対面型キッチンのLDKがほしいというのが最近の傾向であった。
それが、現在では輸入住宅のようにアイランドキッチンを望む声も多くなっている。
アイランドキッチンとはキッチン中央に島状のテーブルカウンターを設けて
作業台を囲みながら友達や家族と一緒に料理を作るスタイルだ。
海外のテレビドラマなどではホームパーティーの準備を友人としたり
なんてことのない会話を楽しみながら料理やケーキを作るシーンもみられる。
主婦が楽しめるスペースを作ることにおいては1枚上手のようだ。

そこで日本の住宅もそうした楽しいスペースをどんどん取り入れて
対面式ではなくアイランドキッチンにして生活を楽しんではどうだろうか?
作業台になる部分は大理石でも木製でも
雰囲気のある素材で長く愛せるインテリアにしたい。
談笑しながら料理の作業をすることがストレス解消になり
癒しのスペースになってくれるちがいない。
  


2011年04月15日at 21:44 │Posted by dlf │Comments(0)キッチン

ケーシングやモールディングで遊ぶ海外の住宅の内装の楽しさ



輸入住宅の内装のなかで特徴的なのが
天井と壁の間の見切りの部分や
壁と床の間の巾木の部分が高さもぶ厚くてめだつこと
木の巾気や見切りで装飾的に目立たせてデザインとしている。
扉の周りの枠や窓の周りの枠の部分も
枠、ケーシングでデザインしてインテリアの重要なポイントになっている。

モールディングで壁の上下を分けて
同じ部屋の中で壁の色の塗りわけを行ったり
部屋ごとで壁紙の色を変えたりするだけの
日本の住宅の内装よりも自由で楽しそうだ。

日本の住宅のインテリアの場合
長く使おうとするあまり神経質になりすぎているので
海外の住宅のように内装を定期的にリフォームする前提で
もっと自由な色や造詣を楽しんでもよさそうだ。

落ち着いた色でインテリアコーディネートすれば
癒される効果もあるし
明るい色の内装にすれば
元気な気持ちに慣れるというものだ。  


見ために癒される暖炉のある家のインテリア



輸入住宅のインテリアは思い切ったアイテムも必要
たとえば、暖炉やまきストーブなどの暖房器具
冬の間は実際に使うことで暖房になる。
それ以外の季節でも見た目にデザインを楽しむことができる。
暖炉などは実際に薪を使用しないファンヒーターもあるので
デザインだけ暖炉のようなくぼみや形を作って
その中に暖炉風ストーブを入れても良い。
暖炉のデザインがインテリアにあることによって
火を見つめながら会話したり
暖炉の雰囲気の中で食事や談笑するなど
ゆったりと楽しい時間がすごせそうだ。
家族や友人とともに癒される空間をつくる。
そんな人間関係を大事にする輸入住宅のアイデア、
心を日本の住宅に取り入れてみたいですね。  


2011年04月13日at 22:29 │Posted by dlf │Comments(0)暖炉のある家

輸入住宅に学ぶ玄関ホールを広く見せる術



玄関を明るく広くすると言うのは家の顔になるから
海外の住宅に関わらず気持ちのよいもの
玄関を広く大きく見せるにはいろいろな方法がある。
玄関ホールと階段ホールを隣接させる。
玄関ドアを光の入る仕様にする。
幅を少しだけ広げてゆとりのあるホールにする。
玄関ホールを吹き抜けにするなど
廊下幅を広げてお客さんと話すスペースにするなど
日本の住宅でも役に立つスペースにすることで
見た目と実用性も兼ね備えられる。
ちょっとだけ玄関先で話し込むというのは昔からよくあるし、
届けもの回覧板の受け取り、玄関先での会話は以外にあるので
広いゲンカンホールは無駄にならない。
海外の住宅のインテリアのように
吹き抜けのある階段ホールと玄関で楽しみたい。  


2011年04月13日at 17:27 │Posted by dlf │Comments(0)玄関吹き抜け

植物園を自宅にもつインテリア術



日本の住宅にはサンルームと呼ばれる空間がある。
海外の住宅の中にはさらに植物園のようなおおきな
グラスハウスを持つ住宅がある。
日本のサンルームは主に物干しなど実用的な面を満たすが
海外の住宅のグラスハウスはどちらかと言うと
自宅に植物とふれあう癒しの空間を持つもので
デザイン性とメンタルな部分の両方を満たす。

グラスハウスの屋根はサンルームと同じで
ガラスなどの透明感のある材料で作られる。
構造の骨格のデザイン性を重視する。
床の材料も土の部分や石の部分デッキなど
様々なおもしろみを持たせる。

年中温暖で明るい部屋にテーブルと椅子を置く。
住宅の一部にグラスハウスを作って生活を楽しもう。  


2011年04月12日at 18:26 │Posted by dlf │Comments(0)グラスハウス