てぃーだブログ › 輸入住宅のインテリアデザイン › パティオのあるインテリア › パティオのもともとの意味とは?屋外の部屋をつくる方法

パティオのもともとの意味とは?屋外の部屋をつくる方法

パティオのもともとの意味とは?屋外の部屋をつくる方法

パティオとは、もともとスペイン語で「裏庭」という意味を持ち、
そこから転じて最近の南欧風輸入住宅の「中庭」などを指すようになります。
パティオは住居空間と一体化しているため
プライベートな時間を楽しみながらも屋外の空気を味わえる、
いわば開放されたもう一つの部屋といってもよいでしょう。

パティオというと中庭のイメージが強いですが
高めの塀で囲まれた庭を造り
インテリアと一体化したイメージでもあるのです。

また家の中に風を送り込んだり、光を通したりという役割も果たしてくれます。
床に使われる素材は主にタイルですが、
家の雰囲気に合わせて石やコンクリートなども使われます。

中庭は自分の家の壁に囲まれることから、
外の景色や外壁など雑多な景色に左右されません。
塀の内部を作りこむことでインテリアの一部となります。

ホテルなどのパティオには噴水などをよく見かけますが、
見ているだけで涼しくなりますよね。植木を置いたり、
花壇を作ったりと様々なアレンジにより
自分らしさの効いた一つの部屋をつくるイメージで、
パティオづくりに挑戦してみましょう。



応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。